千代田区の起業相談は初雁総合法律事務所(弁護士野口眞寿)にお任せください
起業をして、自分で事業を行うことには大きな魅力があります。自分がやりたい好きな事をビジネスにすることができ、やりようによっては手に入る報酬も大きくなります。しかし、起業は素晴らしいことだけではありません。安定した収入が保証されることはありませんし、自分の力だけで稼ぎ出さなくてはならないというプレッシャーがのしかかります。
こうしたメリットとデメリットを認識したうえで、それでも起業する覚悟があるのかを自分自身に問いただすことが重要です。手続き上、起業することは非常に簡単です。しかし、会社を設立したり、個人事業主として開業届を出すだけでお金を生み出せる訳ではありません。だからこそ、起業前から周到な準備を行い、起業しても成功する見通しを持てるようにする必要があるのです。
特に、企業法務に関係する部分については気をつけなければなりません。コンプライアンスの徹底が求められる近年、企業経営に関する法務トラブルが発生した場合は早期の解決が重要となっているのです。クレーム対応や労務問題、債権回収など、日々の営利活動から発生するトラブルに迅速に対応できる人材は事業を展開していくうえで欠かすことができません。
弁護士であれば、起業準備段階からサポートすることができ、内部統制システムの構築や契約書締結における法律面でのアドバイスなど幅広い分野で活躍することができます。ビジネスを軌道に乗せ、起業を成功へと導くためにも、弁護士を活用を検討されてみてはいかがでしょうか。
初雁総合法律事務所は、東京都文京区、千代田区、渋谷区、板橋区、江東区を中心に、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県からも、皆さまからのご相談を承っております。
千代田区で起業をお考えの際は、当事務所までお気軽にお問い合わせください。
実績豊富なプロフェッショナルが、皆さまのお悩みを解決いたします。