協力医 意見書
- 協力医とは
原告側にとってそのような協力を行ってくれる存在が協力医です。協力医は、その形態によって異なりますが、弁護士と協力をし、私的鑑定意見書の作成から、口頭弁論での証人として赴くなど原告である患者側に対して多大な尽力をしてくれる存在です。医療裁判における原告側の医療機関は、時には医療界で重要な存在であり、原告側に協力をし...
- 意見書(私的鑑定意見書)とは
そのため医療文献の提示とともに重要なのが、この私的鑑定意見書です。これは医師の手によって作成され、原告、被告双方から提出されることになります。意見書は裁判の判決を行う上で非常に重要な書類です。また、内容に加えてどのような医師がその意見書を作成したかも重要になってきます。実名を出した作成の方が一般的に信頼性が高く、...
提供する基礎知識Basic Knowledge
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誤診の慰謝料相場はい...
腹痛があって病院に行くと、胃潰瘍と診断されたが、胃潰瘍の治療を続けても良くならないため数年経って他の病院で診察を受けると、癌であったことが発覚する場合があります。その時点では癌が進行してしまっていて、手遅れで死亡してしま […]
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レーシック手術の後遺...
医療過誤にあった場合、法律的には、示談交渉を行って示談金を得たり、訴訟を提起して損害賠償金を得ることで、解決を目指すことになります。 レーシック手術では、術後に合併症が発症する恐れがあり、医師としては合併症につ […]
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患者取り違えによる医...
医療過誤があった場合には、被害にあった患者は、病院あるいは医師個人に対して損害賠償請求を行うことが考えられます。手術などを行う際に、本来の患者と他の患者を取り違えてしまうと、手術を受けるべき患者が適切な手術を受けることが […]
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美容整形で後遺障が残...
医師は、医療行為を行うにあたって説明義務を負うといわれています。 具体的な内容としては、・病気の状態・予定している医療行為とその内容・その医療行為を行うことで予想される効果と伴うリスク・当該医療行為をしなかった […]
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歯科麻酔によるアナフ...
医療過誤にあった場合、法律的には、示談交渉を行って示談金を得たり、訴訟を提起して損害賠償金を得ることで、解決を目指すことになります。 歯科麻酔が原因でアナフィラキシーショックが起こる確率は非常に低いですが、起こ […]
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腰椎椎間板ヘルニア手...
腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛や足の疼痛やしびれを引き起こす病気です。放っておくと足を上げるのが困難になったり、感覚障害を起こしたりすることもあります。治療法はいくつかあり、手術により治療することもできるのですが、施術ミスに […]
資格者紹介Staff

法律を知らないばかりに悩んでいる人々の力になりたい。
当事務所は医療過誤のご相談に豊富な経験がございます。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
所属団体・資格等
- 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
- 医療問題弁護団
- 公益社団法人 東京青年会議所
- 文京区基本構想推進区民協議会 委員
- 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
- 文京区倫理法人会
経歴
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- 2008年
- 東洋大学法学部 卒業
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- 2011年
- 東洋大学法科大学院 卒業
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- 2011年
- 司法試験合格
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- 2012年
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弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
神保町法律事務所 入所
文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
公益社団法人東京青年会議所 入会
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- 2013年
- 初雁総合法律事務所 設立
公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任
事務所概要Office Overview
名称 | 初雁総合法律事務所 |
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資格者 | 野口 眞寿 (のぐち まさとし) |
所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F |
連絡先 (担当:野口) |
TEL:050-3184-3790/FAX:050-3730-7809 |
対応時間 | 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土日祝(事前予約で休日も対応可能です) |
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