医療裁判

  • 医療裁判の流れ

    医療事故が医療過誤によるものであると断定した場合、医療機関側との和解がなければ医療裁判へと移ることがあります。医療裁判は負担も多く、時間もかかりますが、医療過誤を裁判所を通して解決できる非常に有効な手段です。このような医療裁判を起こす際には、初めに訴状の提出が行われます。この1,2か月後に第一回の口頭弁論が行われ...

  • 協力医とは

    医療裁判においては、専門的知識を持ち、かつ医療を生業としている医師の協力が不可欠です。被告側の医療機関が医療のプロである以上、それに対抗するには同程度のスキルを持ち合わせた人間である必要があるからです。原告側にとってそのような協力を行ってくれる存在が協力医です。協力医は、その形態によって異なりますが、弁護士と協力...

  • 医療過誤を弁護士に依頼するメリット

    またそれだけではなく、医療裁判においては医師との連携が不可欠になります。こうした際に個人で医師を見つけ出してきて裁判で争えるようにしていくことは非常に困難です。なぜなら医療機関との対立を嫌い、そもそも医師が協力を拒むといった事態が考えられます。また、協力が得られたとしても実名が出せないなど、非常に不利な状況になら...

提供する基礎知識Basic Knowledge

資格者紹介Staff

野口 眞寿先生
野口 眞寿Noguchi Masatoshi

法律を知らないばかりに悩んでいる人々の力になりたい。

当事務所は医療過誤のご相談に豊富な経験がございます。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

所属団体・資格等

  • 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
  • 医療問題弁護団
  • 公益社団法人 東京青年会議所
  • 文京区基本構想推進区民協議会 委員
  • 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
  • 文京区倫理法人会

経歴

  • 2008年
    東洋大学法学部 卒業
  • 2011年
    東洋大学法科大学院 卒業
  • 2011年
    司法試験合格
  • 2012年
    弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
    神保町法律事務所 入所
    文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
    東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
    公益社団法人東京青年会議所 入会
  • 2013年
    初雁総合法律事務所 設立
    公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任

事務所概要Office Overview

名称 初雁総合法律事務所
資格者 野口 眞寿 (のぐち まさとし)
所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F
連絡先
(担当:野口)
TEL:050-3184-3790/FAX:050-3730-7809
対応時間 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土日祝(事前予約で休日も対応可能です)
LINE
公式アカウント

当事務所ではLINEでの相談対応が可能です。(LINE ID:@691yberd)
お気軽に友だち登録して相談してください。

■登録方法について
LINEの「友だち追加」からQRコードを読み取っていただくか、友だち追加ボタンをタップしてご登録ください。

QRコード

URL:https://lin.ee/bWLXcxp

QRコード

事務所写真 事務所写真