癌 見落とし
- 誤診・癌の見落とし
「健康診断や検診を受けて異常なしとされていたにも関わらず、突然癌という診断を受けた」「体調が悪くて医院に通っていたが良くならず、他の病院にかかったら癌と診断された」「子どもが救急外来を受診したところ、胃腸炎と診断され、帰宅した。 これらの事例は、癌の見落としや誤診の典型例です。もっとも、特に集団健診において、医師...
提供する基礎知識Basic Knowledge
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医療過誤を弁護士に依...
医療過誤では初期の情報収集が非常に重要です。カルテや診断書の収集は欠かせません。また、これらが改ざんされないように裁判所への証拠保全の申し立てなどを行う必要もあります。加えて、膨大な数の医療文献から証拠になるものを見つけ […]
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くも膜下出血の診断が...
くも膜下出血とは、脳の血管に瘤状または紡錘状の膨らみができて、それが破裂することです。くも膜下出血の症状は、出血の量によって頭痛や吐き気といった軽いものから、意識障害を起こす重篤なものまであります。くも膜下出血はすぐに診 […]
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腰椎椎間板ヘルニア手...
腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛や足の疼痛やしびれを引き起こす病気です。放っておくと足を上げるのが困難になったり、感覚障害を起こしたりすることもあります。治療法はいくつかあり、手術により治療することもできるのですが、施術ミスに […]
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医療過誤は何年で時効...
医療過誤を疑った際に、確認する事柄のひとつに時効の問題があります。離婚や相続の民事訴訟や刑事事件にもそれぞれ設定されている時効があるので当然ながら医療過誤にも時効は存在します。時効が成立しまった場合ほかの事案と同じように […]
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歯科麻酔によるアナフ...
医療過誤にあった場合、法律的には、示談交渉を行って示談金を得たり、訴訟を提起して損害賠償金を得ることで、解決を目指すことになります。 歯科麻酔が原因でアナフィラキシーショックが起こる確率は非常に低いですが、起こ […]
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病院内での転倒事故や...
患者さんが病院内で転倒・転落し、これによって障害を負った場合や死亡した場合、医療機関に責任が認められるのでしょうか。また、認められるとしたら、どのようにして患者やその親族の救済が行われるのでしょうか。 医療機関 […]
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資格者紹介Staff

法律を知らないばかりに悩んでいる人々の力になりたい。
当事務所は医療過誤のご相談に豊富な経験がございます。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
所属団体・資格等
- 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
- 医療問題弁護団
- 公益社団法人 東京青年会議所
- 文京区基本構想推進区民協議会 委員
- 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
- 文京区倫理法人会
経歴
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- 2008年
- 東洋大学法学部 卒業
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- 2011年
- 東洋大学法科大学院 卒業
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- 2011年
- 司法試験合格
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- 2012年
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弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
神保町法律事務所 入所
文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
公益社団法人東京青年会議所 入会
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- 2013年
- 初雁総合法律事務所 設立
公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任
事務所概要Office Overview
名称 | 初雁総合法律事務所 |
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資格者 | 野口 眞寿 (のぐち まさとし) |
所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F |
連絡先 (担当:野口) |
TEL:050-3184-3790/FAX:050-3730-7809 |
対応時間 | 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土日祝(事前予約で休日も対応可能です) |
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