医療過誤に関するキーワードに関する基礎知識や事例Basic knowledge
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mrsa 院内感染
MRSAの院内感染の存在は、医療現場において治療の困難さや院内感染のリスクを高める要因となっています。以下では、MRSAの院内感染について見ていきましょう。 MRSAについて MRSAの感染は免疫力の低下した患者や病院 […]
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麻酔 後遺症
出産時の医療過誤(帝王切開・無痛分娩)出産時は母体と子の両方に負担がかかりますが、医者の過失によって、妊婦と胎児の一方またはどちらも、後遺症が残ったり、死亡してしまう恐れがあります。 帝王切開では、母親が大量出血するリス […]
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患者 取り違え
医療事故・医療ミスの種類投薬する分量・薬物濃度・投薬頻度・投与すべき薬物の取り違えに関する過失に基づく医療過誤です。 その他、「入院中の患者の管理が適切に行えていなかった」「看護上の注意が不十分であった」といったことを理 […]
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手術 ガーゼ 置き忘れ ...
手術後の異物残留|慰謝料請求はできる?手術とは、外科的危機やメスを用いて患部を切開し、治療的処置を施すことをいいます。手術を行うことは、体内への侵入を伴う点で大変危険な行為であり、医者の専門的知識・技術なくして安全に行う […]
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看護師 療養上の世話
インフォームドコンセントとは第1項 医療は、生命の尊重と個人の尊厳の保持を旨とし、医師や看護師等の医療の担い手と医療を受ける者との信頼関係に基づき、及び医療を受ける者の心身に応じて行われるとともに(中略)良質かつ適切なも […]
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親知らず抜歯 後遺症
美容整形で後遺障が残った場合後遺症が残ったような場合には、医師の説明義務違反が問題となる場合があります。 初雁総合法律事務所では、文京区、千代田区、渋谷区、板橋区、江東区を中心に、一都三県で皆様の医療過誤の問題に対してご […]
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採血 神経損傷
採血ミスによる神経損傷採血ミスによって神経に注射針が触れてしまうと、正中神経損傷が起こって、腕の痛みが数ヶ月の間残り続けることがあります。採血ミスにより神経損傷という損害を負ったことについて損害賠償を請求するには、医療行 […]
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無痛分娩 死亡
出産時の医療過誤(帝王切開・無痛分娩)帝王切開や無痛分娩での出産において、医療過誤が発生することがあります。出産時は母体と子の両方に負担がかかりますが、医者の過失によって、妊婦と胎児の一方またはどちらも、後遺症が残ったり […]
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医療ミス 死亡
医療過誤は何年で時効になるか医療に対する現場での不法行為に関しての損害賠償請求権は被害者が医療ミス・医療過誤の事実を知ってから3年以内になります。3年間その権利を行使しない、もしくは医療過誤が発生してから20年間経過する […]
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レーシック手術 失敗
レーシック手術の後遺症レーシック手術では、術後に合併症が発症する恐れがあり、医師としては合併症についての説明責任を果たす義務があります。医師が説明義務を怠り、これと後遺症に基づく損害との間に因果関係が認められる場合は、損 […]
提供する基礎知識Basic Knowledge
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医療過誤が発生した際...
医療過誤に対して病院側が責任を負うことがあります。①民事責任、②刑事責任、③行政責任の大きく3種類です。それぞれ責任追及をするための要件が異なり、責任追及による結果も異なります。これらを整理することで、被害者個人としては […]
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協力医とは
医療裁判においては、専門的知識を持ち、かつ医療を生業としている医師の協力が不可欠です。被告側の医療機関が医療のプロである以上、それに対抗するには同程度のスキルを持ち合わせた人間である必要があるからです。原告側にとってその […]
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医療事故調査制度」と...
2015年から始まった「医療事故調査制度」というものがあります。運用が始まってから数年が経ち、様々な問題点の指摘もされるようになっています。ここでは同制度の内容について解説するとともに、制度の問題点、そしてこれに関連して […]
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C型肝炎
出産や手術での大量出血の際に、フィブリノゲン製剤や血液凝固第Ⅸ因子製剤の投与によってC型肝炎ウイルスに感染し被害を受けられた方がいらっしゃいます。そのような方々を救済すべく、議員立法によって、「特定フィブリノゲン製剤及び […]
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患者取り違えによる医...
医療過誤があった場合には、被害にあった患者は、病院あるいは医師個人に対して損害賠償請求を行うことが考えられます。手術などを行う際に、本来の患者と他の患者を取り違えてしまうと、手術を受けるべき患者が適切な手術を受けることが […]
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誤診の慰謝料相場はい...
腹痛があって病院に行くと、胃潰瘍と診断されたが、胃潰瘍の治療を続けても良くならないため数年経って他の病院で診察を受けると、癌であったことが発覚する場合があります。その時点では癌が進行してしまっていて、手遅れで死亡してしま […]
よく検索されるキーワードSearch Keyword
資格者紹介Staff
法律を知らないばかりに悩んでいる人々の力になりたい。
当事務所は医療過誤のご相談に豊富な経験がございます。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
所属団体・資格等
- 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
- 医療問題弁護団
- 公益社団法人 東京青年会議所
- 文京区基本構想推進区民協議会 委員
- 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
- 文京区倫理法人会
経歴
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- 2008年
- 東洋大学法学部 卒業
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- 2011年
- 東洋大学法科大学院 卒業
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- 2011年
- 司法試験合格
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- 2012年
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弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
神保町法律事務所 入所
文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
公益社団法人東京青年会議所 入会
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- 2013年
- 初雁総合法律事務所 設立
公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任
事務所概要Office Overview
名称 | 初雁総合法律事務所 |
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資格者 | 野口 眞寿 (のぐち まさとし) |
所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F |
連絡先 (担当:野口) |
TEL:050-3184-3790/FAX:050-3730-7809 |
対応時間 | 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土日祝(事前予約で休日も対応可能です) |
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