医療裁判 弁護士

  • 医療裁判の流れ

    医療事故が医療過誤によるものであると断定した場合、医療機関側との和解がなければ医療裁判へと移ることがあります。医療裁判は負担も多く、時間もかかりますが、医療過誤を裁判所を通して解決できる非常に有効な手段です。このような医療裁判を起こす際には、初めに訴状の提出が行われます。この1,2か月後に第一回の口頭弁論が行われ...

  • 協力医とは

    医療裁判においては、専門的知識を持ち、かつ医療を生業としている医師の協力が不可欠です。被告側の医療機関が医療のプロである以上、それに対抗するには同程度のスキルを持ち合わせた人間である必要があるからです。原告側にとってそのような協力を行ってくれる存在が協力医です。協力医は、その形態によって異なりますが、弁護士と協力...

  • 医療過誤を弁護士に依頼するメリット

    弁護士に頼むメリットは、それら複雑な作業に対するノウハウを持っており、スムーズに対応が可能ということです。またそれだけではなく、医療裁判においては医師との連携が不可欠になります。こうした際に個人で医師を見つけ出してきて裁判で争えるようにしていくことは非常に困難です。なぜなら医療機関との対立を嫌い、そもそも医師が協...

  • 労務管理について

     近年は、IT化や働き方改革に伴う労働法の改正などの影響で、賃金体系や労働環境の多様化が進んでおり、労務管理にあたっても自社の状況に応じて複雑な対応が求められる可能性が高まります。そのような対応をするためには、労務管理に通じた弁護士によるサポートが必要になると考えられます。

  • 企業法務を弁護士に依頼するメリット

    そこで、企業法務についてわからないことを弁護士に相談し、正確な知識を得るリスクを軽減したり、一定の法律にかかわる事務について委任契約を締結して弁護士に委託するなどして、弁護士を活用することが考えられます。 弁護士の依頼にあたっては、顧問契約を締結することが推奨されます。顧問弁護士は顧問先の依頼に優先的に対応するの...

  • 債権回収を弁護士に依頼するメリット

      債権回収は自ら行うほか、弁護士に依頼して行うこともできます。また、少額ならば、司法書士に依頼することもできます。上記職業の資格を持たない人には、原則として依頼して回収してもらうことはできません。弁護士に債権回収を依頼するのには、多くのメリットがあります。一番にあげられるのは、弁護士は法律の専門家である以上、債...

  • 売掛金の回収

    なぜなら、大概の人はいきなり弁護士が接触してくると過度に身構えてしまう傾向があり、交渉による柔軟な解決ができなくなってしまうおそれがあるからです。もっとも、この方法はあくまでも相手方の任意な協力が必須であるので、当事者同士の話し合いだけでは進展がないような場合には、専門家である弁護士に間に入ってもらって交渉するの...

  • 医療過誤・医療事故を疑ったときは

    「医療事故があったが、病院側の説明に納得がいかず医療過誤を疑っている」「医療過誤の疑いがあるが、判断が難しいので弁護士に相談をしたい」といったお悩みは当事務所までお気軽にご連絡ください。お電話でのお問い合わせも受け付けております。事前にご予約いただければ、時間外や、土日祝日でのご対応も可能です。医療過誤はお一人で...

  • 意見書(私的鑑定意見書)とは

    「医療事故があったが、病院側の説明に納得がいかず医療過誤を疑っている」「医療過誤の疑いがあるが、判断が難しいので弁護士に相談をしたい」といったお悩みは当事務所までお気軽にご連絡ください。お電話でのお問い合わせも受け付けております。事前にご予約いただければ、時間外や、土日祝日でのご対応も可能です。医療過誤はお一人で...

  • 医療事故・医療ミスの種類

    「医療事故があったが、病院側の説明に納得がいかず医療過誤を疑っている」「医療過誤の疑いがあるが、判断が難しいので弁護士に相談をしたい」といったお悩みは当事務所までお気軽にご連絡ください。お電話でのお問い合わせも受け付けております。事前にご予約いただければ、時間外や、土日祝日でのご対応も可能です。医療過誤はお一人で...

  • 売掛金の時効

    だからこそ、弁護士などの専門家に依頼をし、債権回収に臨むことが非常に効果的なのです。 初雁総合法律事務所は、東京都文京区、千代田区、渋谷区、板橋区、江東区を中心に、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県からも、皆さまからのご相談を承っております。債権回収に関することでお悩みの際は、当事務所までお気軽にお問い合わせくださ...

  • 千代田区の起業相談は初雁総合法律事務所(弁護士野口眞寿)にお任せください

    弁護士であれば、起業準備段階からサポートすることができ、内部統制システムの構築や契約書締結における法律面でのアドバイスなど幅広い分野で活躍することができます。ビジネスを軌道に乗せ、起業を成功へと導くためにも、弁護士を活用を検討されてみてはいかがでしょうか。 初雁総合法律事務所は、東京都文京区、千代田区、渋谷区、板...

  • カルテ開示や診療記録の入手方法

    カルテがあることによって証拠保全は勿論、弁護士に依頼することになっても役に立ちます。医療過誤は非常に専門性の高いトラブルであり、患者個人で太刀打ちするのは非常に困難です。もしも自身や周囲の方で医療過誤の疑いがあるのであれば医療過誤に強い弁護士へ依頼することを強くおすすめします。 初雁総合法律事務所では、医療問題弁...

  • 誤診・癌の見落とし

    「医療事故があったが、病院側の説明に納得がいかず医療過誤を疑っている」「医療過誤の疑いがあるが、判断が難しいので弁護士に相談をしたい」といったお悩みは当事務所までお気軽にご連絡ください。お電話でのお問い合わせも受け付けております。事前にご予約いただければ、時間外や、土日祝日でのご対応も可能です。医療過誤はお一人で...

  • 医療ADRとは

    医療ADRでは、各弁護士会のホームページなどから確認できるあっせん人名簿から、希望するあっせん人を指名できます。医療紛争の専門知識を有しており、経験豊富なあっせん人を指名することで、客観的で公平な紛争解決に役立つといえます。 ■裁判と比べて費用や時間がかからない通常、裁判は数年間に及ぶのに対し、医療ADRでは、平...

提供する基礎知識Basic Knowledge

資格者紹介Staff

野口 眞寿先生
野口 眞寿Noguchi Masatoshi

法律を知らないばかりに悩んでいる人々の力になりたい。

当事務所は医療過誤のご相談に豊富な経験がございます。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

所属団体・資格等

  • 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
  • 医療問題弁護団
  • 公益社団法人 東京青年会議所
  • 文京区基本構想推進区民協議会 委員
  • 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
  • 文京区倫理法人会

経歴

  • 2008年
    東洋大学法学部 卒業
  • 2011年
    東洋大学法科大学院 卒業
  • 2011年
    司法試験合格
  • 2012年
    弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
    神保町法律事務所 入所
    文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
    東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
    公益社団法人東京青年会議所 入会
  • 2013年
    初雁総合法律事務所 設立
    公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任

事務所概要Office Overview

名称 初雁総合法律事務所
資格者 野口 眞寿 (のぐち まさとし)
所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F
連絡先
(担当:野口)
TEL:050-3184-3790/FAX:050-3730-7809
対応時間 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土日祝(事前予約で休日も対応可能です)
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