医療過誤に関するキーワードに関する基礎知識や事例Basic knowledge
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協力医 嘱託医
協力医とは原告側にとってそのような協力を行ってくれる存在が協力医です。協力医は、その形態によって異なりますが、弁護士と協力をし、私的鑑定意見書の作成から、口頭弁論での証人として赴くなど原告である患者側に対して多大な尽力を […]
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医療 ADR
医療過誤・医療事故を疑ったときは医療事故と医療過誤は同じように思えますが、似て非なるものです。患者様に医療行為によって何らかの損害があった場合は、どのような場合でも医療事故となります。この医療事故のうち、回避、予見が可能 […]
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医療過誤 訴訟
医療過誤は何年で時効になるか医療過誤を疑った際に、確認する事柄のひとつに時効の問題があります。離婚や相続の民事訴訟や刑事事件にもそれぞれ設定されている時効があるので当然ながら医療過誤にも時効は存在します。時効が成立しまっ […]
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医療裁判 弁護士
医療裁判の流れ医療事故が医療過誤によるものであると断定した場合、医療機関側との和解がなければ医療裁判へと移ることがあります。医療裁判は負担も多く、時間もかかりますが、医療過誤を裁判所を通して解決できる非常に有効な手段です […]
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協力医 契約書
企業法務とは相手方と交渉して、いざ訴訟となった際に自社にとって有利な契約内容となるよう努める、契約の内容が法令に違反していないか精査する、契約書の作成や要式・文言の確認をするなどの活動が契約・取引法務の具体的な内容となり […]
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看護師 医療事故
医療過誤・医療事故を疑ったときは医療事故と医療過誤は同じように思えますが、似て非なるものです。患者様に医療行為によって何らかの損害があった場合は、どのような場合でも医療事故となります。この医療事故のうち、回避、予見が可能 […]
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主治医 意見書
意見書(私的鑑定意見書)とはそのため医療文献の提示とともに重要なのが、この私的鑑定意見書です。これは医師の手によって作成され、原告、被告双方から提出されることになります。意見書は裁判の判決を行う上で非常に重要な書類です。 […]
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カルテ 開示
カルテ開示や診療記録の入手方法医療過誤であるかどうかを判断するのは医療の専門知識を必要とし、またカルテなどの証拠が必要となるので証明が非常に難しいといえるでしょう。 医療過誤の疑いがあるときには早急に病院側へカルテの開示 […]
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胃粘膜下腫瘍 誤診
医療事故・医療ミスの種類次にあげられるのがいわゆる誤診や診断の遅れといったものが挙げられます。適切な検査ができていなかった場合や、明らかに判明しているものの診断が遅れたミスなどは医療過誤として問うことが可能です。その他に […]
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医療過誤 adr
医療ADRとは初雁綜合法律事務所では、文京区、千代田区、渋谷区、板橋区、江東区を中心に、一都三県で皆様の医療過誤の問題に対してご支援をさせていただいております。「医療事故があったが、病院側の説明に納得がいかず医療過誤を疑 […]
提供する基礎知識Basic Knowledge
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医師・病院の対応や処...
医師・病院の対応、診察、診断や治療の開始が遅れたことによって症状が悪化してしまった場合、医師や病院に対して、損害賠償を請求することができるのでしょうか。歯科や整形外科での手術において神経を損傷・切断させることになったり、 […]
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医療事故で家族を亡く...
医療事故によって患者が死亡してしまった場合、患者の遺族はどのような責任を追求できるのでしょうか。医療機関に対し法的責任を追及するには、医療機関側に過失が存在し、過失と患者が受けた損害の間に因果関係が存在する必要があります […]
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不適切な麻酔による後...
麻酔は、手術や治療において痛みを和らげ、患者の安全を確保するために欠かせない要素です。しかし、時には不適切な麻酔が行われ、深刻な後遺症を引き起こすことがあります。医療過誤により損害を被った場合には、その損害に応じて、病院 […]
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医療過誤・医療事故を...
医療事故と医療過誤は同じように思えますが、似て非なるものです。患者様に医療行為によって何らかの損害があった場合は、どのような場合でも医療事故となります。この医療事故のうち、回避、予見が可能であったのにもかかわらずそれがで […]
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美容整形で後遺障が残...
医師は、医療行為を行うにあたって説明義務を負うといわれています。 具体的な内容としては、・病気の状態・予定している医療行為とその内容・その医療行為を行うことで予想される効果と伴うリスク・当該医療行為をしなかった […]
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死亡医療事故の原因で...
医療事故にはさまざまなケースがありますが、患者が死にいたってしまう死亡医療事故の場合、薬剤の誤投与が原因になるケースが多いといわれています。しかし、薬剤誤投与かどうかの判断は簡単ではありません。薬剤誤投与が疑われる場合、 […]
資格者紹介Staff

法律を知らないばかりに悩んでいる人々の力になりたい。
当事務所は医療過誤のご相談に豊富な経験がございます。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
所属団体・資格等
- 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
- 医療問題弁護団
- 公益社団法人 東京青年会議所
- 文京区基本構想推進区民協議会 委員
- 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
- 文京区倫理法人会
経歴
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- 2008年
- 東洋大学法学部 卒業
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- 2011年
- 東洋大学法科大学院 卒業
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- 2011年
- 司法試験合格
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- 2012年
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弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
神保町法律事務所 入所
文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
公益社団法人東京青年会議所 入会
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- 2013年
- 初雁総合法律事務所 設立
公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任
事務所概要Office Overview
名称 | 初雁総合法律事務所 |
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資格者 | 野口 眞寿 (のぐち まさとし) |
所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F |
連絡先 (担当:野口) |
TEL:050-3184-3790/FAX:050-3730-7809 |
対応時間 | 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土日祝(事前予約で休日も対応可能です) |
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