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親知らずの抜歯で麻痺の後遺症が残った

医療過誤にあった場合、法律的には、示談交渉を行って示談金を得たり、訴訟を提起して損害賠償金を得ることで、解決を目指すことになります。

親知らずの抜歯で麻痺の後遺症が残ったというケースには、以下のような過去の事例があります。

 

患者が親知らずの抜歯治療を受けたところ、舌神経の誤切断によって舌神経知覚麻痺が発生した事例です。

医療過誤によって後遺症が残った場合、後遺症の等級を認定してもらい、その等級をベースにして、損害が認定されることになります。
このケースでは示談が成立したもので、後遺症14級をベースに、後遺症慰謝料、丹生通院慰謝料、休業損害、治療費、交通費等の損害が認定されて、約350万円で示談が成立しました。

 

他のケースでは、訴訟に進んだものの過失が認められずに敗訴となった事例もあります。医療過誤訴訟では過失の認定が難しく、医療過誤を得意とする弁護士に依頼することが重要となります。

 

弁護士野口眞寿(初雁総合法律事務所)は、東京都文京区、千代田区、渋谷区、板橋区、江東区を中心に、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県にお住まいの皆さまからのご相談を承っております。また、オンライン相談では全国各地からのご相談も承っております。
医療過誤に関するあらゆる問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。

豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。

提供する基礎知識Basic Knowledge

資格者紹介Staff

野口 眞寿先生
野口 眞寿Noguchi Masatoshi

法律を知らないばかりに悩んでいる人々の力になりたい。

当事務所は医療過誤のご相談に豊富な経験がございます。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

所属団体・資格等

  • 第一東京弁護士会 住宅紛争処理審査会運営委員会 委員会
  • 医療問題弁護団
  • 公益社団法人 東京青年会議所
  • 文京区基本構想推進区民協議会 委員
  • 公益財団法人 文京アカデミー 評議員
  • 文京区倫理法人会

経歴

  • 2008年
    東洋大学法学部 卒業
  • 2011年
    東洋大学法科大学院 卒業
  • 2011年
    司法試験合格
  • 2012年
    弁護士登録 第一東京弁護士会(登録番号46872)
    神保町法律事務所 入所
    文京区 行財政改革区民協議会 委員 就任
    東洋大学法科大学院アカデミックアドバイザー 就任
    公益社団法人東京青年会議所 入会
  • 2013年
    初雁総合法律事務所 設立
    公益財団法人文京アカデミー 評議員 就任

事務所概要Office Overview

名称 初雁総合法律事務所
資格者 野口 眞寿 (のぐち まさとし)
所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル4F
連絡先
(担当:野口)
TEL:050-3184-3790/FAX:050-3730-7809
対応時間 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土日祝(事前予約で休日も対応可能です)
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